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携帯電話とは違う! トランシーバーの魅力とは?

無線機とインカムとトランシーバー

無線機とインカムとトランシーバー。この3つの言葉は、広く無線通信機器を扱うところでよく使われています。

それではこの3つ、無線機とインカム、トランシーバーは言葉が違うようにそれぞれ別のものを指すのでしょうか、はたまた同じものを意味するのでしょうか。
諸説ありますが、RadioOnline的には「ざっくり言えば同じもの」です。なぜならば、RadioOnlineで扱う商品、各種無線機を購入、検討されるお客様が「無線機購入の件で問合せ」「インカムを探している」「トランシーバーが欲しい」などと言って来店(問合せ)され、当店取り扱いの商品を購入、使用されるからです。

言葉は違っても、指しているものは同じ。

・ボタンを押して話すだけですぐに送信できる
・一対多数、通信相手全員に情報が伝えられる
・通話料がかからない

そんな通信機器、業務連絡ツールが無線機・インカム・トランシーバーと呼ばれるものです。

ではなぜ異なる言葉が使われているか?それはその使われる場所や用途、条件によります。
RadioOnlineのお客様の傾向から代表的なものを分類してみました。

 

「無線機」と呼ぶのは‥

無線機とインカムとトランシーバー この中でどれが一番古いか、と聞かれたらそれは間違いなくカタカナより漢字、「無線機」です。では無線機とは何でしょう?日頃無線機無線機と連呼していますが、その運用の法的根拠となる「電波法」に無線機という言葉は一つもなく あるのは「無線局」「無線設備」「無線電話」だけです。

第一章 総則
(目的)
第一条 この法律は、電波の公平且つ能率的な利用を確保することによつて、公共の福祉を増進することを目的とする。
(定義)
第二条 この法律及びこの法律に基づく命令の規定の解釈に関しては、次の定義に従うものとする。
一 「電波」とは、三百万メガヘルツ以下の周波数の電磁波をいう。
二 「無線電信」とは、電波を利用して、符号を送り、又は受けるための通信設備をいう。
三 「無線電話」とは、電波を利用して、音声その他の音響を送り、又は受けるための通信設備をいう。
四 「無線設備」とは、無線電信、無線電話その他電波を送り、又は受けるための電気的設備をいう。
五 「無線局」とは、無線設備及び無線設備の操作を行う者の総体をいう。但し、受信のみを目的とするものを含まない。
六 「無線従事者」とは、無線設備の操作又はその監督を行う者であつて、総務大臣の免許を受けたものをいう。

この中では「無線設備」が最も無線機に近いのですが、設備ですからどこかに備え付けて設けなければなりません。備え付ける前の機器のみを指す場合は意味が異なり無線通信用の機器、無線通信機器のほうがふさわしい。また音声でのやりとりに使うのなら「無線電話」になりますが、どちらにしても長くて少々言いにくい。面倒なものは変えてしまうという日本語にありがちな省略がおこり、「無線機」となったものと考えられます。


「無線機」と呼ぶのは 警備、運送業運輸業倉庫業、施設管理、バスやタクシー、工事現場やクレーン業、工場・事業所、消防団など、どちらかというと「現場」系だったり、長年続く業種の方が多い傾向です。そしてお役所関連。こちらは、無線機のほかに無線電話や無線機器など電波法ままのお役所言葉、書類作成時の言葉がそのまま言文一致しているようです。
でもやはり上記に限らず、筆頭にくるだけあって 業種年代性別用途を問わず 最も多く使われるのが「無線機」でしょう。
 

「トランシーバー」と呼ぶのは‥

トランシーバーは 昭和36年頃できたトランスミッターtransmitter=送信機)とレシーバー(​receiver=受信器)がひとつになった送受信機を表す和製英語と言われています。ただ、それなら無線機全般がトランシーバーと呼ばれるはずですが、携帯型のものを指していることが多いです。(英語では携帯用のものはwalkie-talkie)

業種では 
会場設営や舞台音響・照明、演出、などのイベント業、レンタル業、大型レジャー施設、キャンプ場やスキー場、ヨットハーバーなどレジャー関連の方が多いようです。イベント系の方だと、「トランシーバー」ではなく「シーバー」と略して言われたりします。その他に、競技場、○○(各種競技)協会、競技団体の方も。
そして業務用として、ではなく レジャー用に個人で購入される方では結構「トランシーバー」とおっしゃる方が多い気がします。
 

「インカム」と呼ぶのは‥

飲食店、ショップ等の小売店、小売業、サービス業、歯科・クリニックなど が多いでしょうか。ホテルやレストラン、サービス関連の業種、用途で使われることが多いですね。
あとは、バイクで使うためにお探しの場合はほぼ確実に「インカム」と言われます。(これはまたちょっと指すものが異なりますが)

ちなみにこのインカム、長年無線機営業をしてきた方によると「あれね・・まちがえちゃってるんだよ」「ホントは有線のなんだけど、無線も同じになっちゃったんだよ」・・・。
元々は誤解、混同から始まっているのだそうです。

イベント業、音響の方が使われていたインターカムという有線通信システムがありました(あります)。ヘッドセットを使って送受信、通話をし、またそれを呼ぶときインターカムを略して「インカム」と呼んでいたものを ヘッドセット=インカム、電話とは違う通信機器=インカム、業務連絡ツール=インカム、無線機・トランシーバー=インカム と呼ぶようになっていったそうです。誤用の一般化、というものでしょうか。
そんなこともあり、「インカム」を使うのは比較的最近無線機・トランシーバーを使うようになった業種の方が多いのかな、と思います。ヘッドセットからのイメージもあるからか、この場合は無線機本体にイヤホンマイクなどをつけて使われる場合がほとんどです。


以上、RadioOnline調べでまとめてみました。もちろんこの分類が絶対!この業種はこの言葉しか使わない、というものではありません。 ホテル・宿泊業の方でも無線機・インカム・トランシーバーとそれぞれ全て使われていたり、サービス業でも「無線機」はもちろん使われますし、また別の言い方もあります。その会社、団体、グループで元々使われている言葉が引き継がれていく傾向がある、ご使用の環境、条件による。というお話でした。


いずれにしても、無線機・インカム・トランシーバーと呼び方はそれぞれでも、お探しの方、迷っているという方は ぜひいちど気軽にお問合せください。だれが、どこで、どのように使うか、に合わせて おすすめの機種や使い方をご案内します。

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